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2005年9月 5日 (月)

私がこの夏読んだ本、これから読む本

愉楽の園(リンクあり:画像なし)

↑この夏読んだ本:愉楽の園 宮本輝著

約束の冬(上) 約束の冬(下)

↑この夏読んだ本:約束の冬(上・下) 宮本輝著

彗星物語

↑この夏読んだ本:彗星物語 宮本輝著

焚火の終わり(上) 焚火の終わり(下)

↑この夏読んだ本:焚火の終わり(上・下) 宮本輝著

スプートニクの恋人

↑今読んでいる本:スプートニクの恋人 村上春樹著

ギリシア神話を知っていますか (リンクあり:画像なし)

↑部分的に読み直した本:ギリシア神話を知っていますか 阿刀田高著

旧約聖書を知っていますか 新約聖書を知っていますか (リンクあり:一部画像なし)

↑これから9月中旬までに読まなければならない本:旧約聖書を知っていますか 阿刀田高著&新約聖書を知っていますか 阿刀田高著

この夏、7月から8月の2ヶ月に正式には4つの物語しか読まなかった。今年の夏は暇だったのに無気力だったからかもしれない。

どれが良かったかというとどれも自分を忘れて読んでしまう程ではなかったかな。宮本輝は大好きだけれども。「愉楽の園」はバンコクが舞台で、バンコクに行くときに持って行ってプールサイドで読みたいと思った。「彗星物語」は素直に優しさの溢れた物語で、ありきたりの言葉の中の優しさに感動したりして、自分が家族愛を忘れて生活していたのかもと思ったりしてしまった。「焚火の終わり」は近親相姦かも知れないという疑念を抱きつつも愛し合う兄弟だと言われて育った二人の愛の行方を描いた本で、後半になってから読むスピードが上がった。ちょっとアブノーマルな話の展開は大人好みかも。「スプートニクの恋人」は現在途中ですが、面白いです。引き込まれつつあります。

私はいつも思います。もし私が生まれ変わったら、宮本輝が描く男性を好きになるか、それとも村上春樹が描く男性を好きになるか?(ちなみに現世では辻仁成本人が好きだけど、、、)いまだ答えは出ていません。もちろん描かれる人物像は作品によって違うし、でもなんとなく描く傾向の人物像というのが少しづつ見えて来るものではないでしょうか。どちらが描く男性もどういっていいのか分かりませんがただ単に優しいというのでなく、時には理性的に時には自堕落に人を強く愛したりするある意味、心豊かで人間的な人たちが描かれていてどちらも大変好感が持てると思うんです。だから生まれ変わったら、私は宮本輝や村上春樹の描くような男性とめぐり合うつもりです。(仮定)

話はだいぶ反れましたが、読み返した本・これから読む本としては阿刀田高の”知ってますかシリーズ”(勝手に名づけてます)。これは仕事上読んでおかないといけないということであげました。ヨーロッパに行く上で聖書の内容が少しでも分かっているのといないのとでは楽しさが大違い。教会の絵やレリーフ、その都市の守護聖人にも聖書は大きく関わっていたりします。次回は南イタリアとフランスとカソリックの国に行くので聖書の大事な部分をとっても分かりやすく書いてあるこの本は必読。南イタリアではシチリアやプーリア、バジリカータ州にも行くのでかつてギリシアの支配にあった土地柄なのでギリシア神話も思い出しておきたいということで再読しました。

この”知ってますか”シリーズはホントに読みやすい。なかなか岩波などで出てる原文に近いものを読むといっても難しいのでこれを読んでおくと旅行だけでなく、飲み屋でちょっと高尚な話をしたときにオヤジのちょっとしたメタファーにギリシャ神話の内容が使われたりしても意味がよく分かり話の分かる奴ということになるでしょう。

読書感想文を書くことを大学時代からの決まりごとにしているので、それだけは破らずにやることにしているのですが、(これが結構面倒だったりする、、、)まだ「焚火の終わり」のは書いていません。忘れないうちに書かなくては。

これからよりいっそう読書をしたくなる季節がやってきますね。お薦めの本があったら教えていただきたいうめめだかでした。

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