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2006年10月 8日 (日)

小さな美しい街 ロヴィニ

06092608cimg0581こじんまりとしているけど、味のあるイストラ半島の街、ロヴィニ。

私はとても気に入ってしまったんです。

海に突き出た半島のように見えるこの街はもともと、小島と本土に分かれていましたが、18世紀に海峡が埋められて、今のような半島になったそうです。

06092608cimg0578街の中心は小高い丘の上に建つ聖エウフェミア教会。紀元290年頃に生まれ、キリスト教がまだローマ帝国の公認の宗教でなかったときに迫害され、車輪で拷問され、円形闘技場でライオンにかみ殺されて殉教したとされており、15歳の少女だったという。不思議なことに飢えているライオンなのに、それ以上彼女に近づくことをしなかったという話が残っていて、何百年も経った紀元800年頃、彼女の石棺がこの沖で見つかって、少年がたった2頭の子牛で引き揚げたという不思議な話もあるらしい。

↑聖エウフェミア教会 (教会のてっぺんには車輪と信仰の勝利を表すシュロの葉を携えたエウフェミアが立っている。)

200610071830000 教会に登っていく道の途中のお店で買ったネックレス。深めに胸元を開けたシャツに良く合います。

何よりも気に入ったのが、この街の石灰石の石畳↓。人々に踏まれて、つやつやに丸みを帯びていて、とても気に入ってしまいました。なんとなく、懐かしさを感じたんです。

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