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2006年11月26日 (日)

停電の夜に

昨日の夜11時頃、停電があったんです。かなり、局地的に...。というか、うちの並びだけ。

窓を開けて通りの向こうの家を見ると普通に電気が点いているんです。うちの並びだけは電燈も消えてしまって、びっくり。

始めは暖房とかつけてるから、うちだけブレーカーが落ちたんだと思って、ブレーカーを確認したら、どれも落ちてなくて、そうこうしてるうちに電気がついて、しばらくして、また消えてという感じで、結局のところ、そのあとは消えたままトータルで約1時間弱だったと思いますが停電。せっかく見ようと思っていた”The OC”の19話を見逃して(結局それは今日の再放送で見れたんですが)、暖房も消えちゃうし、湯沸し器も使えないし、ガスは使えたので、湯たんぽでなんとか暖を取ったという感じでした。

結構、困るものですね。懐中電灯もどこにあるか、結局見つからなくて。

でも、前マーサスチュワートの番組でやっていた緊急用のキャンドルは用意しておいたので、それを点けたので、明かりには困りませんでした。うちだけの停電なので、深刻ではないとわかっていたので、なんとなくそのキャンドルの明かりも新鮮に感じられて、ちょっと素敵な夜を楽しみました。

200611260000000

その緊急用のキャンドルは、マーサの番組では瓶のフタのところにキャンドル立てを作りつけてしまうような感じでしたが、私はそこまではしてませんが、そのかわり安定性のいい太目のキャンドルとマッチを一緒の瓶に入れて、わかりやすいところに置いておくというだけなのですが、今回も大活躍でした。これが出動したのは今回で3回目。

200611252357000 私はそれを2ヶ所においてあります。

←ピンクのキャンドルの方はリビング用。家族が誰かの結婚式の帰りにもらってきたキャンドルです。なんだか、場違いな気もしますが...。

無印で安くキャンドルの袋売りがされているんですが、これが結構重宝するんですよね。今回、このキャンドルのストックをどこかにしまいこんでいたことを思い出して、停電が終ってから探して、これからはわかりやすいように大きい瓶の中に入れておくことにしました。

”備えあれば憂いなし”と言う言葉を改めて、感じた夜でした。

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2006年11月25日 (土)

ささやかなるご褒美の買い物

今日は昼間は友人と近所でランチ、お茶、ショッピングという感じ過ごし、今は家でいい音楽を聞きながら、だらだらと過ごしている。ちょっと食べ過ぎた感じもするがそれを除いては、いい土曜だ。

3ヶ月の試用期間を経て、11月から正社員になった。こないだ正社員になってから、初の給料だった。全然期待してなかったので、思っていたより良かったのでほっとした。

今日はたまっていた用事を済ませるべく、デパートをハシゴ。予約していたボジョレー・ヌーヴォー(白1本と赤2本)を取りに行き、エスティーのニュートリシャスの期間限定のビックボトルを買い、MP3が壊れてしまったので代替のMP3を買いに行った。

200611251809000 ←この一番左の白のは詳しいことはわからないけど、”マコン ヴィラージュ ヌーヴォー”といって、ボジョレーエリアより北のほうのマコネ村で作られた新酒らしい。去年、飲んでおいしかったので、また買ってしまった。真ん中はボジョレー ヴィラージュ ヌーヴォで、一番右は去年も飲んだもので、タイユヴァンでサービスされてるというもの。ボジョレーは年内に飲むのが基本だけど、私が飲むのはぎりぎりのクリスマスとお正月あたり。あー、飲むのが楽しみ。

200611251805000最近、赤好きの私はMP3も赤にした。今回は前回の中国メーカーのがトラブルが多くて懲りたので、KENWOODのを買った。裏を良く見たら中国製だった...。

あまりにもニュートリシャスの赤と似ているので、思わず写真を撮ってしまった。

今のMP3を完全に壊れる前に修理出すつもりなんだけど、その間少しでも、朝の通勤時間にTFMの石川實の”SKY”を聞けないのは痛いので、買ってしまいました。私は足取り重い通勤の道すがら、毎朝彼に励まされてるわけです。

33歳にしてもうなることはないだろうと思っていた正社員になって、結構私頑張るじゃんと思ったわけで、自分になんだかんだ言っては、しょっちゅうご褒美あげてますが、今回もまたささやかなる自分へのご褒美なのでした。

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2006年11月23日 (木)

冬が似合う名盤

先日、無性に懐かしさ溢れるCDが欲しくなって、大学生の頃に友人に借りたりしていて聴いていたのを改めて購入した。1つはキャロル・キング”Tapestry”とマライヤ・キャリーの”メリークリスマス”。

キャロルキングの歌声は少し悲しげで、私の大学生の頃にはすでに懐かしの、という感じだったけど、今聴いてもいいアルバムだと思う。マライヤの”メリークリスマス”はこの時期にはどこでも聞かれるけど、やっぱりいい。

山口智子が出ていた大好きなドラマで”29歳のクリスマス”の主題歌だったけど、あのドラマはいきずまり感のある20代後半の女たちを描いたドラマで、私はまだ20代前半だったけど、漠然と主人公たちを”大人だなー”って思いながらみていたが、気がつけば自分もとっくにそんな歳を過ぎてしまって。

あのときの山口智子も松下由樹もえらく大人で強い女を演じていた印象がある。ある意味、私にとっての、”大人モデル”だった気がする。なんか、大変そうなんだけど、かっこいい。そんな女性たちだった。あくまでも、ドラマの話だけど。

200611182348000 それと、もう1枚トニー・ベネット”Duets An american Classic ”を購入。

でもこれのことを書くなら、一緒に比較しながら聞いて欲しいCDがある。それはロッド・スチュワートの”The great american songbook”。

この二人のオヤジはともにこれらのCDでいわゆるアメリカンスタンダードを歌っている。

”The thought of you”という曲は両方のオヤジが歌っている。それぞれにテイストは違うんだけど、どちらも甲乙つけがたいほど、いい。

この2枚はほんとに冬場に心温まるという感じがする。

ロッド・スチュワートのこのアルバムはカナダのケベックのCDショップで一目ぼれでなく、一聞きぼれ?して購入したので、なんとなく私的には運命的な出会いだったという感があって、いまでもすごく大切な1枚。そのとき、冬だったから、あの肌を刺すケベックの寒さとこの心が温まるロッド・スチュワートの声がオーバーラップして、私の中では冬の定番となってる。

是非、聞いてみて。

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2006年11月20日 (月)

今年もボジョレー

11月16日木曜日ボジョレーヌーボーの解禁日でしたね。

近くの明治屋では朝から臨時営業をしていて、試飲をやっていたし、国際フォーラムでも特設でイベントみたいなものをやっていて、すごく行きたかったんですが、忙しくてそれどころではなく、今年も解禁日には飲み逃してしまいました。

そして、予約していたENOTECAに今週は取りに行く暇もなく、結局買い物に出たついでに、とりあえずと言うことで近所のイトーヨーカ堂で買ってしまいました。

それでもそれなりに楽しめましたよ。ワインにはなんとなく、イタリアンなピッツァ(アメリカンなピザではない)がいいということで食材を買いました。

ここのところ、手抜きできるところは手抜きするって決めてるんで、生地は自分で作らず、市販の出来合いのもので、トッピングだけ買いました。

200611182039000 まずは定番のトマトとモッツァレラチーズとホントはバジルだけど(今回は生食のほうれん草)のマルゲリータもどき(左)と生ハムとルッコラとパルメジャーノレッジャーノのピッツァ、どちらもヴァージンエキストラをたっぷりかけていただきます。

200611182040000_1 やっぱり、ワインにはこういうものが合いますね。

安くてうまいとはまさにボジョレーのことを言う気がします。今年は何本飲むのかしら?

ボジョレーを飲むと、いよいよ冬の始まりだって気がします。

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2006年11月18日 (土)

金曜の夜はこうでなくっちゃ

金曜の夜は(金曜だというのに)みんな一向に帰る様子がなく、8時半をすぎてやっとちらほら帰り始めた。私もやっと仕事を終えて帰ろうかなと思ったけど、金曜だし飲みに行きたい気分。この時間でまだこの辺で残業していて、帰りに飲みに付き合ってくれる人は私のまわりを考えると2人しかいなかった。

それでもなかなかその2人もつかまらず、諦めていた9時少し前にそのうちの1人の友人がご飯を付き合ってくれるということで、食事をした。

いつも思うけど、その友人はほんとに自分で道を切り開くタイプで、本当に尊敬してしまう人で...。その友人が私のあっちふらふら、こっちふらふらをみて、「うめめだかが何をしたいのか、わからない。」という言葉を言っても、反論することもなく「たしかにそうだよね。」と素直に言えてしまう私なのでした。

その友人の一貫した人生の歩み方というか、ブレないポリシーを見ると、ほんとにすごいなーって思って、こういう忍耐力があって、ブレない人が大成するんだって、すごく実感してしまうのでした。

”私も頑張らないと。”と思うのでした。

ひんやりとした冬の空気と今年はやけに早くから行われているクリスマスの飾りがあちこちに見られる銀座で、なんだかいい刺激を受けた私でした。

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2006年11月15日 (水)

読み終わりたくない本

先日、近所のショッピングセンターの本屋で村上春樹の『遠い太鼓』を買った。

通勤の電車の中で読んでいて、「村上春樹は、やっぱりお金を出してでも買う価値がある作家だわ。」と思う私だった。それに前にも書いたけど、村上春樹みたいな人と結婚したいと思う。(いまではない。生まれ変わったら。)いや、村上春樹が描くような男性と、と言うほうが正確かもしれない...。

なるべく、家の中の荷物を増やさないように、図書館で本を借りる私だけど、たまに手持ち無沙汰なときに文庫本を買ってしまう。そんななかで大方は、あっという間に読んでしまって、こんなことなら図書館で借りればよかったなんて思うものも多い。

ここから本題に入ると、この村上春樹の『遠い太鼓』は1986年からの3年間、村上春樹(正確にいうと村上夫妻)がヨーロッパで暮らした時のことが描かれている。この期間に長編では『ノルウェイの森』『ダンス・ダンス・ダンス』と短編では『TVピープル』を書いたという。

『ノルウェー~』は高校時代に初めて読んだ村上氏の本だし、『ダンス~』は私の中で上位にランキングされる本なので、その頃の彼の暮らしぶりになんとなく興味津々だったのだ。

そして読んでみるとすごく面白い。不覚にも電車の中で笑ってしまう始末。かなり怪しい私...。

エピソードはとっても面白いが、40歳を目の前にした37歳の彼がこの旅に出ようと思った心境が冒頭に書かれているが、それはかなりはっとさせられる内容だ。

《以下本文引用》

 四十歳というのは、僕にとってかなり重要な意味を持つ節目なのではなかろうかと、僕は昔から(といっても三十を過ぎてから)ずっと考えていた。

<中略>

 四十歳というのはひとつの大きな転換点であって、それは何かを取り、何かをあとに置いていくこのなのだ、と。そして、その精神的な組み換えが終わってしまったあとでは、好むと好まざるとにかかわらず、もうあともどりはできない。試してはみたけれどやはり気に入らないので、もう一度以前の状態に復帰します。ということはできない。それは前にしか進まない歯車なのだ。僕は漠然とそう感じていた。

 精神的な組み換えというのは、おそらくこういうことではないだろうかと僕は思った。四十という分水嶺を越えることによって、つまり一段階歳を取ることによって、それまでは出来なかったことができるようになるかもしれない。それはそれですばらしいことだ。もちろん。でも同時にこうも思った。その新しい獲得物と引き換えに、それまで比較的簡単にできると思ってやっていたことが出来なくなってしまうのではないかと。

<中略>

歳を取ることは僕の責任ではない。誰だって歳はとる。それはしかたのないことだ。僕が怖かったのは、あるひとつの時期に達成されるべき何かが達成されないままに終ってしまうことだ。それは仕方のないことではない。

 はっとさせられた。それは高名な作家でも何でもない私にでさえ「たしかにそう思う。同感だ。」と感じさせてしまう言葉だった。いま読み途中だけど、これがただゲラゲラ笑って終わるとは思えないし、どんなことをまた、はっと最後にさせられるのか、今からドキドキする私である。村上春樹はそういう期待を裏切らない作家なのだ。

 人は楽しく過ごしているときにこのまま時間が止まってしまえばいいのに、と思うものだけど、この本を読みながらゲラゲラ笑いながら、(今まで彼の小説を読んでもさすがにゲラゲラ笑うことはなかったけど)この時間がもっと長く続けばいいのに、読み終わらなければいいのにって本当に思う。それぐらい、読み心地のいい本なのだ。

やっぱりすごいわ。村上春樹。

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2006年11月14日 (火)

たぶん、どうかしてる私 at かねまつ市

今日、かねまつ市に行った。有楽町の交通会館で今日と明日の2日間だけ開催してる。

昼休みに時間のないところ、わざわざ行ったので、何か買わなきゃモードだった私。

いろいろ選んだあげく、(といっても15分くらい)前回のかねまつ市で買ったパンプスの色違いを買った。

200611142144000 そのときには、「この色違いの、気に入ってるし、冬はキャメルのコートを着るから、きっと合うし...」と思って買ったが、帰りになって「同じ靴買う??」って、自分に問いかけた。今日の私、やっぱりちょっとどうかしてるかも....。

でも、きっと気に入ると思う...。でもそれまで家族に「何で、同じ靴、買ったの?」と聞かれそう。

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2006年11月10日 (金)

最近の”使える”

最近の使える

今日は金曜なのに、残業でいま帰りの電車の中です。

そんな中の唯一の休みだった今週の日曜に、修理がおわったかねまつの靴を取りにいき、昨年同様にボジョレーヌーボーをENOTECAに予約しにいきました。(ちなみに今年のお節はカノビアーノのイタリアンおせちを三越で。)

その帰りにぶらり立ち寄ったプラスヴァンドーム(ヴァンドームアオヤマのセカンドライン)でネックレスを買いました。ゴールドの小粒のパール状で3連になっていてディスプレイされていましたが、実は1本は外せるようになっていて2連としても使え、チャームのひっかけを最短にすると首にぴったりでチョーカー風で、長めに使うとまた普通に使い易く、チャームの端も素敵なんで見せるように使うこともできるすぐれもの。

パールだとかっちりしすぎてしまうのが...という私にはもってこいなオサレ感。

最近、どの服にも合わせやすくて、かなり使えるアイテムです。

明日はひさびさ休みな土曜。なにをしようかな?

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2006年11月 7日 (火)

村山由佳の本を読んでます

ここのところ、落ち込んでました。私の先には何がいったいあるんだろう。そして私は何に向かって日々を過ごしているんだって。

私の前に道はない。私の後にも道は出来ない...?”道程”をぱくったみたいな言葉を思い出しては考えていたんです。

週末にソロモン流に出てた村山由佳の姿をみて、なんかすごくあーと思って、彼女は自分のウィークポイントに陥りそうなところを冷静にわかっていて、それを謙虚に受けとめて、静かにそれを回避していて、傲慢に生きないという姿に共感してしまいました。

勝手にどうせ若い人なんじゃ...と思ってたので、なぜか読むこともなくきてしまって反省。

最近活字離れしてて、なんとなく気持ちを落ち着かせたかったので、通勤時にさわりですが読み始めました。

小説家って、孤独な作業かもしれないけれど、ソロモン流に出るだけあって憧れましたよ。(ソロモン流に出た人で憧れなかった人はいないかも)それにしても村山由佳の生活は素敵でした。

とは言っても自分はほんとに一般市民な訳で、満員電車に揺られるサラリーウーマン。そんなときに死ぬまで仕事していた祖母の言った言葉を思い出すわけです。

仕事が忙しい中で少しの休みがあるから、人間はすごく楽しく感じるもので、仕事が忙しいのは有り難いこと...と言うようなことを言っていました。私は90になってもそんなことを言える人になるかなと思うのでした。

それはさておき、村山由佳さんの作品をあじわってみたいと思った私でした。

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