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2007年10月29日 (月)

神田古本まつりに行きました

昨日、たまたま神保町に行ったところ、古本まつりが行われていました。

神保町はかつて新卒の頃から数年間働いていたところで、大好きな街でもあり、懐かしい街でもあります。

昨日は偶然にも古本まつりでした。土曜日が大雨だったので、昨日はすごい人混みでした。人の多さに圧倒されて、ゆっくり見られなかったのですが、神保町という場所柄、出版社直営のテントも多く、古本でなく新しい本も半額以下になっていたり、とてもお得感がありました。

200710 とりあえず、私は指差し会話帳シリーズのビジネス英語編(このシリーズはどれも新書で300円という破格)とエリザベートの本を各300円で購入しました。

古本屋さんのいいところは、普通に会社の行き帰りに立ち寄る一般書店では出会えないような面白い本と出会えたりするところです。またいつも読まないような本と出会ったときに試しに読んでみようという気にさせるものが古本屋にはあります。古本屋で出会う本は一期一会だというのが前提にあるからかもしれません。

4,5年前に古本まつりで”ジャッキーという名の女”という本を買いましたが、その本との出会いも鮮明に覚えていて、そのときの空色や気候、どこの店で出会ったなど不思議とすべて覚えているのです。

本との出会いの瞬間を楽しむと言うのも本を読む者の楽しみなのかもしれません。そんなことを感じた1日でした。

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2007年10月20日 (土)

フランスから帰国しました

一昨日の18:00着のエールフランス278便で帰国しました。昨日は午後から出勤で、何気に土日休みになってしまったので、添乗の振り替え休みはなくなってしまった....。

それはさておき、10日間のイルドフランスとパリのツアーでしたが、充実した旅になりました。パリに行くのもおととしの10月ぶりなので丸2年ぶりでしたが、短い時間のなかで自由になる時間があったので、是非見たいと思っていたピナコテークの”スーチン展”も、オランジュリーも見られたし、ゴヤールで買い物も出来たし、フラゴナールで香水も買えたし、私にとっては仕事とは言えども、押さえどころは押さえたなかなかいい旅でした。

黄葉はちょうどいい頃で、緑からちょうど黄色に色づく頃で、それでも日中は20度以上はあったし、パリ以外はお天気にも恵まれ、とてもよかったです。

特に今回の旅行で印象に残ったのはオーヴェル・シュル・オワーズ。ゴッホがピストル自殺をはかり亡くなった場所であり、2ヶ月を過ごしたところ。この道をゴッホも歩いたのかなと想像しながら麦畑を歩きました。

同じようにモレ・シュル・ロワンも良かった。こちらはシスレーが住み、亡くなったところ。グレ・シュル・ロワンは、西洋近代画家の黒田清輝、浅井忠が過ごしたところ。ともにロワン川のほとりで、ゆったりした川の流れを見ながら、創作活動に励んだのかなと想像を掻き立てるところでした。

そんな、1900年前後に生きた画家達のことを思い浮かべながら、旅を出来ました。まさに心で感じる旅でした。ゆったりした旅であったからこそだと思います。

あまり印象派には興味の無かった私ですが、帰国して改めて旅を思い出しながら、モーリス・ラベルの曲を聴きながら、この文章を綴っていると旅のいい余韻に浸れる私でした。

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作曲家モーリスラベルゆかりの地、モンフォールラモリの小道。

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2007年10月 6日 (土)

来週からフランスへ

今日は3連休。考えてみれば、9月から3連休続きで、その度に映画を見に行ってました。ピーターラビットの作者・ベアトリックス・ポターの自伝的映画『ミス・ポター』、『幸せのレシピ』(以前公開された『マーサの幸せレシピ』のリメイクだと知らなくて、最初のシーンを見て、初めて気づいてちょっがっかり。)フランスに行くので、明日あたりは『エディット・ピアフ』を見たいと思ってます。

ここのところもバタバタしていて(口癖のよう...)、なんだか物事をゆっくり考える暇もなかったのです。そして、3連休明けからイルドフランスとパリに滞在のツアーの添乗に行ってきます。

このツアーが出るまでに、結構大変だったんです。私が営業担当だったので、お客さんを集めて、さらに要望のツアーに手直ししたり。添乗に自分で出るつもりはなかったのだけど、あまり採算も良くないし、責任持ってやってくると言うことで行くことになりました。

行くと決まってからは、即席で2回ほど、フランス人の先生にマンツーマンでレッスンしてもらいましたが、フランス語はちんぷんかんぷん。ため息が出ます。

今回は日本人に人気のある印象派のゆかりの地を行くので、私にとっても興味深いところです。中世美術の宗教的なものも好きですが、1900年前後のパリを中心とした芸術の世界にいた人たちには以前からとても興味があるので、とても楽しみです。

印象派のゆかりのイルドフランスを見たあとは、パリの自由行動で2006年再オープンしたオランジュリーや、何度も行ってますがオルセー、そしてサンジェルマンデプレの方を散策したいと思っています。もちろんお客さんとですが...。

今日は準備に追われていますが、7時30分からNHKで世界遺産スペシャルで「花の都・パリ」が、私にとってはとってもタイムリーにやるのでそれを観ようと思います。

というわけで、2年ぶりに行くフランス。また、フランスでの出来事をブログでご報告したいと思います。行ってきます。

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