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2007年12月25日 (火)

メリークリスマス!

メリークリスマス!

今日は正真正銘のクリスマス。とは言っても平日なので実質クリスマスらしかったのはこの三連休だったかもしれませんね。
いかがお過ごしでしたか?
クリスマスに読みたい本といえば、私の場合、このトルーマン・カポーティの『あるクリスマス』が真っ先に浮かびます。ほんのり心が暖まるお話です。カポーティといえば『ティファニーで朝食を』『冷血』を書いた人です。作品の趣があまりにも違う気がして、いつも気になってきたんですが、まだ探求できてない作家です。今後読みすすめたい作家の一人です。

私は昨日のイブは恒例年賀状作りでした。今回はなかなかいい出来ですよ。そして、目覚ましをセットしたのに明石家サンタを5分でギブアップ、眠ってしまった...。
そんな私ですが、22日はそれなりにクリスマスらしくスイートに過ごさせていただきましたよ。

それにしても、明石家サンタを見逃すと紅白と行く年来る年を見逃して年越しするような、なんとなく物足りない気分になるのは私だけでしょうか?

クリスマスって、忙しい中にもスイートな気持ちにさせる何かがありますよね。これが終わると街は歳末に向かってがらっと変わるので、せめて今日だけはスイートな1日を...。

メリークリスマス!

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2007年12月 2日 (日)

お気に入りのショップになりそうです...

200710_007  先日、イル・ド・フランスの旅行にご一緒したお客様が旅行中にしていたネックレスが素敵だったので訊ねたところ、「フランス人のアーティストの人が道楽で作っているもので、日本人の奥さんが帰国するときに友人のショップに何本か持ってくるのよ。」という話を興味深々で聞いていたところ、後日その人たちが日本に帰国したので、ショップに新しいものが入荷したと聞いて、早速昨日行ってきました。

 乃木坂という場所柄、山王病院や心検に以前から足を運ぶことがあって、その辺りには馴染みがあったので(最近はミッドタウンが出来ましたが....)是非行ってみたいと思っていたのです。

200710_006 もともと、そのお店”maison-de-acos(メゾンドアコス)”はオリジナルのバックを扱うお店なのですが、そのフランス人アーティスト夫婦が帰国するときにはネックレスも扱っているのです。ネックレスはさすがにフランス製のせいか、石の色が独特で、2本とも日本のものにはないような色合いとデザインで、とても気に入ってしまいました。

 今回、ネックレスを目的に行ったのですが、バックも思わず買ってしまいました。自分の分と母の分と2つ。このバックはターポリンバックと言って、農業用資材を加工して作られた丈夫で、とても軽量な特殊素材なので、旅行や日常使いにとてもいいです。

200710_005 私は写真の1,2泊の旅行や機内持ち込みのバックにちょうどいいものを購入しました。母には別の柄でお買い物にちょうどいい小バック。

 他にもサイズ、デザインの異なるバックがたくさん。見るととても悩んでしまいます。それにデザイナーで、オーナーである新井さん(教えていただいたお客様の同級生)のお人柄らしく、価格がとても良心的で、ネックレスは石にもよるのかもしれませんが、道楽だからといって1本1万円で分けていただきました。それにバックはこの結構入る大きさで12,800円(柄により若干異なるようです。)です。手提げ等の小バックにいたっては2、3000円という価格帯です。

 多分、私の母世代の人にとても好評だと思います。もちろん、私は自分で使いますが、私はこの素材をとっても気に入ってしまいました。場所がちょっとばかり、わかりにくいところですが、ミッドタウンに行ったついでにでも、是非一度お母様のプレゼントでも見に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

 今後も、定期的に覗いてみるお気に入りのお店になりそうです。

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2007年12月 1日 (土)

裏パリを読む

200710_003  先日、紀伊國屋でぶらぶらしつつ、外国の小説を扱ってるコーナーを見ていたところ、目に飛び込んできたのがこの”くそったれ、美しきパリの12ヶ月(A year in the MERDE)”。

 読んでみたら、とっても面白い。イギリス人の主人公ポールがあるフランス企業に、フランスでの英国式ティーサロンの事業展開のためにヘッドハンティングされて、単身パリでの生活がはじまり、それをチャンスに「フランスの女性がはく申し分のない下着」に興味津々の彼の私生活が始まるというストーリー。

 実話のような小説で、著者スティーヴン・クラークがたった200部を自費出版したところ口コミで広がり、フランスの新聞の書評に載ったことからベストセラーになったとのこと。

 フランスならではの生活、恋愛、価値観。イギリス人の彼から見ると、はじめはとっても異文化に感じるが、そこで生きていると自分がそんな生活になじんですっかりパリジャンになりはじめている。

 リズムが良くて、面白い。先日ウッディ・アレンの”タロットカード殺人事件”を見たけれど、そのスピード感と、ウィットに富んだ感じは何か通じるものがあるかも。

 続編”Merde Actually”(題名はラブアクチュアリーのパクリとも...)もイギリスではペパーブックで出版されているようですが、残念ながらまだ日本では翻訳版が出ていません。早く読みたいところ。

 私がこの本をいいと思うところは、日本語版の初版が出たのが2006年1月。だから、わりにタイムリーなフランスの政治、パリの話が描かれているのが古さを感じなくて、今を読んでいる気がして、とてもいい。

 結構、笑えます。

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