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2009年12月23日 (水)

クリスマスを前に・・・

 ご無沙汰しっぱなし、すみません。高熱の次はノロウィルスにかかり(もちろん私も)、活動的になれない日々を過ごしてました。

001_3   気がつけば、今年もあとわずか、もうまもなくクリスマスです。昨日、BS2でやっていた『NOEL』という映画を見ました。何の気なしに見ていたのですが、心にグッとくる映画でした。甘いだけのハッピーなクリスマスというよりもあんな素敵なニューヨークにもクリスマスをあまり嬉しいとは思わずに少し寂しく迎えてる人もいるんだと少しホッとしたり、せつなくなったり。でも心が温まる私の好きな映画でした。愛しているから美しい婚約者に嫉妬をしてしまう男。その男の前世が自分の妻だったという男。記憶を失ってしまったの母の介護を10年していて、一人になってしまった女。婚約者の嫉妬に耐えられないとクリスマスに家を飛び出した女など。

 こんな映画を見ると、クリスマスを前に愛って、何なんだろうと漠然と思います。今年はあまり本を読まなかった私ですが、先日読んだ井上荒野さん(今年の私の読書の成果は彼女の本に出会えたことでもあります。)の『誰よりも美しい妻』では、人を愛し始める時、人は自由でのびのびと人生を謳歌しているのに、ひとたび人を深く愛し始めると不自由になってしまうというようなことが書いてありました。そんなこともふと頭をよぎったのでした。

 昨日、ちょうど大学の自転車部のOG会報告が送られてきて、『自転車生活』という雑誌(私はその雑誌を全く知りませんでしたが)の表紙に写るずいぶん後輩の彼女の姿をみて、私もそのぐらいの年だったころのイベントのようなクリスマスをふと思い出したのでした。懐かしいなーと。でもその頃はその頃で不自由な自分であった気がします。今はだんだんと自由になりつつある私でした。

 私はクリスマスソングの中で『Have Yourself a Merry Little Christmas』が一番好きですが、その歌詞の中にも”かけがえのない友にはいつかめぐり合える”というようなことが書いてあります。他にも素敵な歌詞がちりばめられているのですが・・・。クリスマスにはいつもその曲を聴いて、つい愛について、そして愛する人たちについて考えてしまう私です。

 皆さんはクリスマスを前に何を考えるのでしょう。

 

 追伸:カナダからクリスマスカードを送ってくれた親愛なるしばぶねさん、とても嬉しかった。ありがとう。

 

 

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