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2011年10月29日 (土)

UNDER THE SUBURBAN SUN

UNDER THE SUBURBAN SUN

UNDER THE SUBURBAN SUN

今日はとてもいい天気でした。明日からは雨だというので、4回も洗濯機を回しました。朝からお試しのoisixのダンボールが届き、なんとなくうきうきとした朝の始まりでした。こういう食材の届き方も楽しいなと思います。野菜だけでなく、牛乳や卵が入っているので、すぐに使いだそうという感じになるのもいいです。

先日『フィレンツェ・ラビリンス』について書きましたが、あの本を読んでからひそかに私も前世はヨーロッパ人なのではないかと考えています。フフッ。それはさておき森下典子さんのネットのエッセー”おいしさ さ・え・ら”をチェックするようになって、すぐに写真の八戸の味の加久の屋の「いちご煮」のお試しサイズを取り寄せてみました。うに、アワビの入った潮汁なんですが、濃厚でなんだか作りたてをすぐ缶に入れてしまったような八戸の磯の香りまでするような感じです。3缶は入っていたのでそれぞれの実家に1缶ずつあげてしまい、残った1缶をみんなで有効に食べるために炊き込みご飯にし、おにぎりにしました。おいしかった。とても贅沢なおにぎりでした。

今、映画『トスカーナの休日』の原作本を読んでいます。映画のような物語でなく、本気でサンフランシスコからイタリア・トスカーナのコルトーナのブラマソーレという名の廃屋のようになっていた家を買い、住むために悪戦苦闘する話が書かれています。映画ではなんだかうっとりするロマンスでしたが、こちらはほんと体験談という感じ。でも面白い!!コルトーナでは、新鮮な野菜がおいしく、ハーブに囲まれ、敷地内にはオリーブ、松の実やアーモンドの木が実をつけたりして、それで料理したり、シンプルなのに最高においしい様子が書かれていて、そんな料理のレシピが紹介されていたりします。読んでいて、本当にうっとり。そんな風にその本にうっとりしている今の私だったので、oisixから届いた、泥つきのホウレンソウやジャガイモはまるでトスカーナから届いたようでもあったのです。この『トスカーナの休日』の作者フランシス・メイズはサンフランシスコで忙しく仕事をしながら過ごしているときには、家事は面倒なことで、できるだけ時間をかけたくないことだと思っているのに、コルトーナに来ると次々とすることが浮かんで、料理をしたくなり、さらに裁縫までしたくなる自分に驚いていたりします。ツアーのコースにも入れているのにコルトーナに行ったことのない私。素敵なんだろうなとうっとりするのでした。

あー、私もそんなうっとりするようなところに住んでみたい。自然が残る郊外に住んでいますが、まだそのような気持ちに達したことはない私です。

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2011年10月16日 (日)

『トスカ』見てきました。

『トスカ』見てきました。
先週、急遽ダンピングされた東京文化会館のマチネの『トスカ』のチケットがでて、最初はA-D席のおまかせとなっていたんで、あまり期待してなかったのですが、行ってみたら右サイドですが、S席。ラッキーでした。急遽、行くことになったので、母と行きました。よく見回したら母娘らしき組合せをたくさん見かけました。それもだいたい40近い感じの娘が多かった。(笑)
クラブツーリズム貸切だからキャストが夜とは違うというのもありますが、でも終わってみれば、私のイメージしていたのに近かったと思います。ローマが大好きな私はぜひこの『トスカ』は見に行きたいと思ってました

オペラは始めたばかりの私ですが、『トスカ』はラジオ講座『まいにちイタリア語』で演出家の粟国淳さんが解説していてみたかったんです。

次回は粟国淳さん演出の『ラ・ボエーム』のチケットをとりました。こう考えるとヨーロッパの冬のシーズン同様、日本でも充分冬の楽しみとしてオペラを楽しめるんですね。会場に行ってみると、『ナブッコ』『セビリアの理髪師』など、この冬にもたくさんのオペラが上演されるのでした。

冬の楽しみとしてオペラはどうでしょう?そして、たまには冬にヨーロッパの本場でオペラを楽しむ。私が考えるところのさらに「奥行きの深い、上質な旅」が楽しめそうです。

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2011年10月12日 (水)

フィレンツェ・ラビリンス、見ましたか?

フィレンツェ・ラビリンス、見ましたか?
少し前にBSジャパンで放送した杏ちゃんが主演だった『フィレンツェ・ラビリンス』http://www.bs-j.co.jp/newtitle/4082.html を見ましたか?

ライターの主人公が取材として前世を見てくれる女性に会うというところから話が始まり、そして自分の前世がルネッサンス期に活躍したが、若くして亡くなった彫刻家のデジデリオだと言われる。

前世などという非科学的な内容をいまいち素直に信じることが出来ずにいるが、それでもその前世を見てくれた人がいうことのほうが、歴史文献よりも詳しいことが気になり、それについて検証するため、日本国内にとどまらず、フィレンツェに足を運び、デジデリオの作品、原語の文献などから、その前世を見てくれた人の言ったこと、そしてその前世の人と言われるデジデリオの生い立ち、交友、人生を探っていくという話だった。

これはビックリすることにノンフィクションで、彼女が探っていくうちに本当に不思議な偶然というか符合みたいなものがいくつもあって、著者も驚かされるように読者も驚かされるのでした。

新聞のラテ欄のところのお薦め番組でこの番組のことが載っていて、何の気なしに見ていたが面白いので後半は外出もあったので録画したつもりが録れてないかったので、結局森下典子さん自身の原作『前世への冒険』という文庫本を買って読んでみた。

原作をやはり読んでよかった。詳しくよくわかったし、私もまるで自分の前世を探っているような気持ちになった。そして、フィレンツェへの旅のときには是非デジデリオの作品を見てみたいという気持ちにさえなった。

この原作の中では、その前世を見てくれた人が、デジデリオの恋人であった人もこの現世の日本にいて、文筆活動をしている人だとも言。そんな前世を知ったら、どんな気持ちになるのだろう。

なんとなく、うっとりした私だった。

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