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2012年8月24日 (金)

久しぶりにいわきへ。

先日、いわきのスパリゾートハワイアンズに行きました。

急遽、姉たち、姪甥が行くというので現地合流しました。

スパリゾートハワイアンズという名前は、なんだかいまだに馴染みが薄く、つい常磐ハワイアンセンターと言ってしまいます。


その常磐ハワイアンセンターに最後に行ったのは小6の夏。12歳の時ですので、なんと27年ぶり。

あの頃の雰囲気とはガラッとかわり、かなり増築を重ねた感じがしました。掘っ立て小屋のようで、品物が少なくて、グァバジュースが私にとって目玉商品だった土産物売場もいまは地下フロアにまるでワイキキのDFSばりで、たくさんの商品が並び、もうびっくりしました。グーテンバーガーの自動販売機もなくなり、どこも混みあっていて、たくさんお店があるのに食いっぱぐれてしまいました。

私は小6の夏休みに1ヶ月ほどいわきの四倉にある友人の別荘に、同級生の友人とそのおばあちゃんと、私の3人で電車で行ったのです。その滞在中にバスでハワイアンセンターに行ったのでした。

四倉のその別荘は高台というか、断崖の上にあり、太平洋が台所の窓からよーく見える場所でした。毎日海にでかけるのですが、断崖なのでぐるっと回り道をして海に降りるので、帰りは登るのが本当に大変で、ときにはタクシーを使わせてもらうこともありました。その道の途中にヤマユリが咲いていて、生まれてはじめて見ました。ユリ根を食べることも初めてそこで知りましたし、毎日もずくをとって、シャキシャキのもずくの美味しさ、わかめやこんぶもとり、ドラム缶で茹でると鮮やかな緑に変わることも知りました。

その当時はもちろん携帯もないし、その別荘には電話がなかったので、たまに家に電話するときには隣のうちのおばあさんの黒電話を借りるのでした。久々に聞く祖母の声に涙したり、いろんな初めての体験をしたのでした。

なぜ1ヶ月もそこに行くことになったのかは全く記憶がありませんが、親同士も仲がよかったので、決まったのかもしれません。

そこで寂しさ紛れに聞いたのが、カーペンターズのYesterday once moreとオフコースの秋の気配。二人でよく歌ったのです。だから、いまでも二曲ともそらで歌えるし、秋の気配を歌うとあの四倉の断崖から見た海を思い出します。

話は戻りますが、ハワイアンズはその日予想以上に混んでいて、いも洗い状態。道はすいてたのにビックリです。でもなんだか、嬉しかった。

そして、なんといってもフラガールの皆さんのハワイアンショー、とても素晴らしかったです。今日、文春を読んでいて、14代目のリーダーがモアナ梨江さんというお名前だと知りましたが、彼女の踊りは素晴らしかったです。文春にも彼女が涙ながらに見てくれる人もあると書いていましたが、ほんとうに誰もがそんな気持ちになると思います。

打ち上げ花火の最後って、立て続けに花火を上げて、ドドドンドンドンドンって感じで、ワッーとあっけにとられて終わり、あとに一瞬の静寂が残り、素晴らしかったと感動しますが、フラガールの皆さんの踊りもまさに最後にこれでもかという感じで、花火のようでした。すごくよかった。ハワイアンショーを見るだけでも、十分価値があります。

すいていれば、いわきまで自宅から二時間ほど、近いのです。こないだは立ち寄れなかったけれど、次はいわきの四倉に行きたい。

あのもずくをとった海岸もたまに行った玉石の海岸、ほんとにきれいな玉石で、持ち帰ると悪いことが起きると立て札があった海岸。名前はわからないけれど。

あの四倉の海も津波の大きな被害を受けました。私達がこれからは遊びにいくことも、いまの状況を知ることも大事なのかもしれないと、今回思いました。たくさんのいい思い出があったのに、疎遠になっていて、申し訳ない気持ちがいまさらながらしています。

こう改めて考えたり、思い出したのもハワイアンズに行ったからです。ありがとう、ハワイアンズ。

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