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2015年9月28日 (月)

「働く女のお金のルール」を読みました。

Shot_1443399484054_2  先日、有川真由美著「働く女のお金のルール」という本を見つけました。どんな内容かなと思ってみたところ、ふむふむと思う内容が書かれていました。

 将来を不安に思うと、貯金、節約とかのマネー本が多い中、この本は将来の自分の為に、「月5000円でも、1万円でも、自分への正しい投資」をして、「60歳になったとき月10万(もちろん人によっては15万でも20万でもOK)」稼げる自分になろうという事が書かれていました。

 こんなに具体的な数値は考えていなかったものの、同じことを私も考えていたので、私としては応援された気持ちです。私が仕事を辞めたのも、日本人の平均寿命から言えば、人生80年超え、あと40年近くできる仕事を考えると40からでも遅くないという考えからでした。

 たまたま、私の父も今も現役(70オーバー)で仕事をしていて、思春期の頃は私より遅く起きてきて、夕食には必ず食卓にいる父をちょっとやだなーと思っていましたし、退職金みたいなのがドーンと入ってくることもなかったので、ちょっと心配でした。でも、いま70オーバーで、60歳定年で一般サラリーマンがもらう退職金よりも稼いだと思うし、結構そういう生き方もいいかもと思い始めていたからです。

 それには、大きな勇気と行動力がいるけれど、この本を読むと、こんな私でも出来るような気がしてくるし、勇気づけられます。私であれば、60歳まで20年弱、60歳になっても稼げる自分への投資はいまからでも遅くない。そう思ったら、なんだかやりたいことがいろいろ出てきて、昨日は手帳にメモったほどです。 なんだか、勇気をもらえました。

 話は変わりますが、シルバーウィークに栗拾いに行きました。今までは観光農園のようなところで拾ったり、白馬の姉の家の近くで拾ったりはしましたが、今回は近所の友人のご両親の家の庭で拾わせてもらいました。小ぶりだけど、なんとなく栗らしい味がして、おいしかったです。私はめんどくさがりなので、圧力なべで茹でて、柔らかくなったのを剥きました。どうしても渋の色が出て、剥いた栗のまわりが黒くはなってしまいますが、まあ自宅用なのでよしとしましょう。(綺麗な栗ご飯にしたければ、生で剥いたほうがベターです。)

 四季の旬のものを食べるって、やっぱりいいですね。日本人に生まれて良かったと思う瞬間です。

 では、よい1日を。

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2015年9月27日 (日)

オペラはまだまだ初心者ですが

 驚き、悲しい、ニュースが続いてますね。文化放送のミスDJリクエストを小学生ながら聞いていたので、なお美さんの訃報はほんとに信じられませんでした。年齢を経るごとに美しくなっていった気がします。ご冥福をお祈りします。いまの時間を大切にしなくちゃと思いました。

先日、9月20日、BS‐TBSの開局15周年の特別番組で、「小澤征爾×ドナルド・キーン 音楽、オペラそして人生」(公式サイト)が放映されました。

 久々に、見ごたえのある、とてもいい対談番組でした!進行役はこれまたオペラに詳しい檀ふみさんで、お二方に物怖じせずに進行していける知性というか聡明な感じがとてもよかったです。見逃したかたも多いと思うので、再放送が待ち遠しいですね。

 その対談の中で、小澤征爾さんの歩んできた道や、ドナルド・キーンさんのオペラ鑑賞歴など、いろいろな話が出てきて、あらためて知ったことが多かったです。例えば、小澤征爾さんは成城中学校時代にラグビーをやっていて、指を骨折して、ピアノを断念。指揮をいう道を齊藤秀雄先生に見いだされたエピソードや、キーンさんは16歳くらいからニューヨークのメトロポリタン劇場の会員でオペラを見てきたこと、その中でのベスト3の中のNO.1はメトで見たベートーベンの「フィデリオ」(たしか1940年)で、ヨーロッパはヒトラーの時代で、みんなが涙したこと。NO.2はコベントガーデン劇場で主演はマリア・カラスだった「ノルマ」で、マリア・カラスが絶頂期に向かっていく、まさにその時期で、キーンさんの「ブラバ」の声が収録されていることなど、他に興味深いエピソードがたくさんありました。
 私はオペラを見始めて、まだ7,8年というところです。海外によく行っていたころには仕事で行っているため、急に仕事がアサインされるし、なかなか夜といっても出かけられず、素晴らしい劇場の近くにいても見に行くことが出来ませんでした。
 いまはオペラシーズンになると、日本で、ちょこちょこと行っています。オペラシティや東京文化会館に行くときもありますが、最近は出身地である川口リリアや近くの北とぴあで公演があるときは、応援したい気持ちもあり、地元の友人と行ったりします。この7,8年でまずはポピュラーな演目のオペラを見てきましたが、この対談を見ていたら、まだまだ私の知らないだけで良い演目が沢山あって、これから一つづつ見ていきたいと思いました。
 今年はまず、12月に北とぴあでパーセルの「妖精の女王」を見に行きます。日程的に難しそうですが1月には川口リリアでも「エウリディーチェ」があります。あー、見に行きたいなー。
 もちろん、いわゆる世界の一流どころを見に行ければいいけれど、日本に住んでいる限りはまず私には無理そうです。(高いので。)あ、でも「セイジ・オザワ(旧サイトウキネン) 松本フェスティバル」は、高くても取れれば行きたいなー。夏に松本で、と考えただけでうずうずします。
 敷居の高そうなオペラですが、まずは日本で楽しんでみてはいかがでしょう。オペラの文化っていうか、そういうのは日本でも十分楽しめます。幕間に飲むシャンパンは最高ですよ。是非、おためしあれ。

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2015年9月17日 (木)

民主主義って…今日の雨を記憶することになるのでしょうか。

 今日、安保法案が参院で強行採決する可能性があり、そんなことが許されるのかなと思っています。政治的なブログではないし、そういうのは控えてきたのですが、すごく違和感となんだかざわざわしています。

 今、私は図書館の司書の勉強をしていて、”図書館は民主主義の砦”と言われていて、日本は戦後、新しい日本国憲法というものをもって、民主主義という方向へ舵を切り、図書館もそれを守り続ける場所として発展してきました。1951年の安保条約の前年1950年に図書館法というものが公布され、図書館にとっても、戦後の日本国憲法が思想の根幹にあります。しかし、戦後まもなく朝鮮戦争など、うねりの中で1951年の吉田茂内閣の中で安保条約が結ばれ、岸信介内閣の時に60年安保があり、今にいたっています。

 先日、『赫奕たる反骨 吉田茂』を読みましたが、護憲派という人達によって、60年安保以降、日本の憲法は守られてきたという認識があったのが、くしくもこの本の仮説では吉田茂の考えが私が認識していたことと覆るのですが、それでも憲法は守られてきた戦後70年があって、今があるんだと思います。

 そして、今、民意というものを無視して、強行採決されるかもしれない。議会制民主主義ってそういうものなんでしょうか。説明不足、国会答弁でちゃんとこたえられないような内容を法案として通してしまうのが、民主主義なんでしょうか。すごく、怖さを感じます。そういう曖昧なものはいつの時代も解釈を変える余地がたくさんあって、どのようにもその時の政治によって歪められる可能性があるものだと思うんです。

 私が通った埼玉の公立高校は、60年安保の時に盛んに活動した大学に、当時全国的にも見ても入学者数が多かったし、時代的にも埼玉県は畑和知事の長期政権時代だったせいもあったのかもしれません(今考えると)。先生たちも憲法に関してはとても敏感だったし、私が初めて政治について真剣に考える機会を得た時代でした。そう考えると若い時の政治観というのは、その後も大いに影響するし、ちゃんと考えることは大切だと思います。

 今日、もし強行採決が行われ、その後もこの法案が通ってしまったとしたら。どのように、この法案が突き進んで行ったかを、そのときの政治家たちの言動を覚えておかなければなりません。そして、今日の雨も一緒に記憶することになるでしょう。

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2015年9月12日 (土)

Reが好き~リメイク・ワンピース⇒ブラウス

 先日もリメイクについて書きましたが、最近は時間があれば、身の回りのものをリメイクするというのに、はまっております。大学のレポートも書かなければならないのに、どうしてもやってしまいます。それもできれば、しつけとか、チャコペンとか使わずに、フリーハンドでやりたいので、まあ、ちょっと雑ですが、自分で使うからいいか、とか思いながらやってます。この雑な感じで、ミシンをダダダダーとかけるのが、なんともストレス解消になるようです。

 その延長でともいうのか、着物のリメイクに今は興味津々でおります。着物自体は、ほぼ祭事がなければ着ない私で、着付けももちろんできません。母は着付け教室に通ったり、ちょいちょいへそくりで着物を買ったりと興味がありましたが、私は大正元年生まれの着物をいち早く脱ぎ捨てたことが自慢だった祖母の影響か、ファブリックとしてはとても好きですが、着物を着るというのがなかなか関心が持てないのでした。

 しかし!着物のリメイクには大変興味あり。今まではどちらかと言えば、リメイクしてもやっぱり、和を抜けきらない、ちょっとねーというのが一般的には多く、たまにカンヌ映画祭みたいな映画祭に女優さんとか、女性の監督さんが素敵なリメイクを着ていて、やっぱりデザイナーによるんだなと思っていましたが、最近は素人さんのリメイクもだいぶ違ってきてます。

 着物のリメイク品は、町場でまず見かけないので、私の場合は主にオークションサイトでチェックするんですが(多分minneとかにもあるんだと思います)、たまになかなか素敵な掘り出し物に遭遇します。

 今回は”絞り”で、私はチェックしていたところ、正絹の絞りの羽織をリメイクしたワンピースが出ていました。反物から作りたいなと多少思いますが、まだ今は時期尚早。リメイク品をチェックしてます。

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  このグリーンの総絞りは、柄が一目で気に入ったので、購入しました。しかし、着てみると、かなり大きめで、何だか着ていけそうにもなかったので、脇を詰めて、裾だけ切ってチュニックにしようと思いましたが、これまた、ちょっとイケてなかったので、付属していたストールの形を変えて、裾を狭めて横で結べるようにリメイクしました。

 総絞りで、わかる人にはわかるというファブリックの良さが出ていて、なかなか好みの感じにできました。 


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