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2016年9月20日 (火)

次は「あずさ2号」?

ご無沙汰しておりました。
気が付けば、季節は夏から秋へ。

この夏は、あっという間に過ぎました。
年を取ると、時間が早く過ぎるように感じますが、本当ですね。
このぐらい、若い時にも時間が早く過ぎていれば、いろんなことに悩まずに、過ごせたかも・・・などと、感傷的になってしまうのが、秋という季節です。

とはいえ、今年の夏も、夏好きの私としては楽しかった。
この夏は2つの旅に行きました。どちらも、なじみというか、思い入れのある場所でした。

それは、子供時代と成人してからも10年前くらいまで毎年頻繁に行っていた「勝浦」と、何度となく訪れていましたが、やはりここ10年くらいご無沙汰の「京都」に行きました。
勝浦は、海好きなので、海水浴、朝市、おいしいものめぐりという感じで、久々に自分の田舎に遊びに行ったような気分で楽しみました。宿泊はいつものヒルトップ&レジデンスでしたので、のんびり、好きな時に好きなものを食べに出かけるという感じで、ゆっくりとした2泊でした。
天津小湊(現在:鴨川)鯛の浦では、初めて、赤くきらめく鯛を見ることができたのと、その時期大佛次郎の「日蓮」を読んで行ったので、日蓮上人の誕生の地が詳細にわかった気がして、小説がリアルに感じられました。

京都は、久々でしたが、夏に行ったことはなかったので、夏らしい楽しみをということで、
貴船や大原、夜は嵐山の鵜飼い見物に行きました。京都の涼を求めて、郊外に足をのばしました。貴船は混んでましたが、大原は空いていましたし、涼しかったです。大原の寂光院で、建礼門院、また大原女のモデルとされ、大原発祥の柴漬けともかかわりのあるとされる女官阿波内侍に思いを馳せながら、旅しました。
嵐山の鵜飼いは、何とも風流で、よかったです。夜は川面を渡る風は涼しく、漁火が幻想的でした。京都から帰ったあと、井上章一氏の「京都ぎらい」を読んだら、あの嵐山のあたりの嵯峨は、南北朝時代のきっかけを作ることになった後嵯峨天皇、持統院統と大覚寺統ゆかりの寺があることがわかり、もっとそこらへんも知ってから、旅に出たかったと少々後悔しました。

どちらの旅も、私の中では、本と無理やり結び付け、広がりのあるものになりました。

11月には、松本と白馬を旅する予定です。
松本に行くのは久々で、今回の目的は、松本の民藝運動を探りたいと、私なりにテーマを決めています。もちろん、グルメも楽しみたい。友人から「新そば」の季節と聞いたので、それも楽しみです。新そばを松本で食べて、美麻あたりでも、食べて、さらに白馬は胡桃ダレで、食べたいなと考えています。
いつも白馬に行くときは、新幹線&バスで行きますが、今回は松本に1泊するので、「あずさ」を使う予定です。2号で行くかは未定ですが(笑)、楽しみです。それにしても、「あずさ2号」の歌詞って、すごく昭和だけどいいです。やっぱり、名曲ですね。



明日私は旅に出ます
あなたの知らないひとと二人で
いつかあなたと行くはずだった
春まだ浅い信濃路へ
行く先々で想い出すのは
あなたのことだとわかっています
そのさびしさがきっと私を
変えてくれると思いたいのです
さよならはいつまでたっても
とても言えそうにありません
私にとってあなたは今も
まぶしいひとつの青春なんです
8時ちょうどのあずさ2号で
私は私はあなたから旅立ちます



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