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2016年10月 8日 (土)

『繕い裁つ人』、素敵だなぁ

こんにちは。

すっかり、秋らしくなってきました。11月の松本・白馬の旅、さらには3月に(勝手に)予定しているローマの旅を考えると、なんだかうきうきしてきます。
こうやって、旅を目標にその年を頑張るリーマン生活をしていた時もあったのに、さらには旅行の仕事をしていて、逆の方向からそんなお客様を見ていたのに、自分が旅に出る暇がなくて、なんとなく、そんな気持ちを忘れていました。いまは、そういう旅本来の良さを再度実感しています。
働いては、旅にお金を使う。いつか、篠田桃紅さんについて書きましたが「幸福になれるかは、この程度でちょうどいい、と思えるかどうかにある。」 この言葉をかみしめるのでした。

話は、本題に戻りますが、先日『繕い裁つ人』を見ました。中谷美紀さんが主人公を演じ、神戸で祖母の洋裁店を継ぐ女性を演じます。

Tsukuroi_2主人公は、祖母から受け継いだ、洋裁店(アトリエ)で、これまた受け継いだ足踏みミシンを使って、祖母の作ったパターンを見ながら、祖母の作った服を繕っています。常連たちは、祖母の服を持ち寄り、趣のある洋館は、常連たちのサロンのようになるときもあります。中谷美紀さんの来ている服も、個性があり、とても素敵です。
ETVの「グレーテルのかまど」で、この映画のチーズケーキが取り上げられていて、まあそのチーズケーキのおいしそうなこと!主人公がストレス解消?もあって、そのチーズケーキを喫茶店に食べに行くシーンが出てきます。この番組を見て、映画を見ようと思ったんですが、とても雰囲気のよい映画でした。
曲がりなりにも、アルバイトで、洋服のリフォームの工房でバイトしている私としては、もう、うっとりしてしまいました。これに感化されて、そのあと、コートのお直しを自分でしました。
古い服って、生地が良かったりして、意外と侮れないんですよ。そういう生地を、たとえ着れなくなっても、小物にしたり、別のものに変えたりして、楽しめたら、自分の生活の彩りになって、なんでも愛着が持てるのではないかなと思ったりします。そう思ってると、ぐずぐずしていると物は増えたりするんですが・・・。
NHKの朝の連ドラ「べっぴんさん」も始まりましたが、舞台は、どちらも神戸で、関東に住む私にとっては、やっぱり、神戸は素敵なイメージですね。実際、大学受験の時に、神戸の某女子大に行くことも考えていたので、私はなおさらです。
洋裁好きには、おすすめ映画です。ぜひ、ご覧あれ!

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