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2017年10月 7日 (土)

秋が似合う1枚

ばたばたしていたことが、一段落ついて、やっと人間らしさを取り戻しています。


朝、週に2,3回程度、野菜の直売所に野菜を買いに行くのですが、そのあたりにドラックストアや図書館があるので、時間に追われつつも、結局すべてまわって帰ってくると1,2時間くらいかかってしまって、移動の間も自分の好きな曲を聴きたいと思って、ここのところ、思いつくままにCDを買っています。

桑田佳佑氏の最新アルバム「がらくた」や、映画と合わせて発売された「稲村ジェーン」が手元に見つからないで、買いなおしたり。いろいろ音楽を聴くようになると、ふと、子供の時は、アナログのレコードを結構持っていたなとか思いだして。(いまは1枚もない。)また、聞いてみたい気持ちにもなります。

ノーランズ、オリビアニュートンジョン、特に「フィジカル」は小学校低学年でしたが、すごくはやっていて、姉が持っていたから聴いていました。自分のために買った初めてのドーナツ盤は、ユーミンの「守ってあげたい」、B面の「グレーススリックの肖像」も好きだったな。

ダイアモンド針だから丁寧に扱って。幼稚園の頃は、あのカラフルなソノシートなんかも聞いたぎりぎりの世代ですね。
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本題に移りますが、
先日、買ったCDは2017年5月に発売されたダイアナ・クラールの「TURN UP THE QUIET」で、これまたなかなかよくて、私の大好きな定番ナンバーがカバーされているのです。

あーこういうアレンジのしかたもあるんだと感心するし、でもダイアナ・クラールらしさが溢れていて、とてもいいです。

今の時期に、ほんとうにぴったりの1枚です。秋のひんやりした霧の立ち込める中で聴いたら、ぴったりだろうと思います。
以前も、ダイアナ・クラールの「When I Look In Your Eyes」を”秋に聴きたい曲” として、このブログに書いたことがあったんですが、今見たら2005年でした。

その後の彼女のアルバムは、どれも好きだけど、久々にこれは、聴いた瞬間、秋にぴったりだと思いました。「Night and day」と「Dream」は、このアルバムに収録されていて、さらに、小野リサさんの「Dream」という私の大好きなアルバム(1999年リリース)の中にも収録されていて、同じ2曲なのに、全然違うアレンジで、どちらも素晴らしく、素敵なのです。聴き比べも、一興です。

急に寒くなって、一足飛びに、秋だなあと実感します。おそらく、あっという間に冬になるでしょう。短い秋を楽しみたいですね。

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2017年10月 2日 (月)

京都人に密かに憧れる・・・

以前から、このブログを読んでくださっている黎さんからも情報提供していただいている不定期でBSプレミアで放映されていた「京都人の密かな愉しみ」が、ここのところの私の愉しみの一つでした。

この番組が、いつも、いつも愉しみでいた私です。前作は常盤貴子さん演じる老舗和菓子屋の若女将三八子はんと、登場人物がいろいろ出てきて、それぞれの目線で、角度を変えて、京都人、京都の年中行事を含め、京都の四季が描かれていました。

春夏秋冬をテーマに番組が作られて、先日春で完結したのですが、まあ素晴らしい番組でした。近年まれにみる番組で、京都、京都人への無知の知から始まり、なんともうっとりと京都に思いを馳せ、憧れる私でした。

先週の30日には、新番組として、「京都人の密かな愉しみ ブルー修業中 送る夏」がスタートしました。前作が素晴らしかったゆえに、さらなる期待感で押しつぶされるのではと、一視聴者の私も心配するほどでしたが、これまた素晴らしかった。

今回は高校の同級生だった5人の若者が、みな類友で、厳格な師弟関係を持つ職人気質な仕事に付き、日々精進している様子が描かれており、今回は生粋の京都人として、名門料亭の女将役として高岡早紀さんがこれまた美しく登場します。

今回の夏というテーマでは、六道参りや大文字の送り火、今日の盆について描かれ、京都人の精霊とのかかわり方がやはり並々ならぬものがあり、京の都の習わしが今でも市井の人々の生活に結びついている様は、なんとも感銘をうけました。

今回の新シリーズは、京都に生きる若者、といって、みんながこんなんじゃあらしまへんと京都の方はおっしゃるのが聞こえるようですが、(一握りくらいはいるかもしれませんね)職人として伝統を守る若者が、それぞれに話を展開します。そして、京都の中で、彼らの生活はいまのところ完結しているのに、窮屈感がなくてのびやかで、素敵だと思うのでした。

このところの私は仕事が忙しいと、仕事と自分の生活(多少物事を考える余裕のある時間と、本を読む時間をとれる生活の余裕)との折合いをどこらへんでつければいいのか、いつも悩みます。

もっと仕事をして、収入と仕事への自信をつけていくべきか、個人的な自分の生活をもう少し豊かなものにするかを、考えてしまいます。以前は、断然、考える間もなく前者でしたが、40代を半ばに差し掛かる私は、少し見え方が変わってきています。結論はなかなかでません。

番組の話に戻りますが、次回がとても楽しみです。
生まれ変わるときには、次は京の都に生まれ変わります~と思った私です。

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