2021年3月 5日 (金)

最近のこと。観葉植物、はじめました。

ずっと、更新していなかったブログですが、前回に引き続き、アップしています。

そうそう、このブログは好きなことを書いていたんだ。あー、楽しいなあって思い出しました。

 

さて、最近始めたこととして、観葉植物を育てるようになりました。庭にはたくさん植木が生えているし、以前ベランダにプランターでハーブを育てたときには、葉脈だけ残して、夜明けにはすべての葉を食べ尽くすアオムシに狙われて、すぐにやめてしまったんですが、今回は毎日楽しく眺めて暮らしています。

というのも、近所のマダムの家は観葉植物の鉢植えが広いリビングに7,8鉢あって、天井につきそうなくらい育っています。日当たりが良くて、明るいリビングはとても心地がいいのです。

その家に行くと、私はいつも、このジーン・ジオン(「どろんこハリー」の作者でもある)の「はちうえはぼくにまかせて」を思い出してしまうんです。

そこで私も、いい気が流れるマダムの家のように、観葉植物を育て始めました。

 

マダム曰く、水のあげすぎが良くないとのこと。「愛情はたっぷりかけるけど、手をかけすぎないのが大事」ということでした。

逆光で見づらいのですが、株分けしてももらったスパティラフィラム(真ん中)、ベンガレンシス(左)、カポック(右)の3つの鉢植えを育てています。

水やりは、今の時期は週に1回か、2週に1回程度。日中は窓際の日当たりのいい場所に置き、夜窓際が寒いときには、窓から少し離れたところに移動します。霧吹きで水を吹き、ときどき葉をぬれたティシュで拭いてあげています。

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夏はもっと成長するようで楽しみです。

 

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2021年3月 4日 (木)

最近のこと。リメイクのクッションカバーの話

おはようございます。こちらのブログは、だいぶご無沙汰していて、大変失礼しました。

前回がなんと昨年の8月の更新だったので、半年以上時間が経ってしまいました。すみません。もう一つの本と旅のブログは、なるべく更新しているんですが、こちらのフリースタイルのブログは更新できずにいました。

あの頃には、こんなにCOVID-19が続いているとは想像していませんでした。

 

昨年の8月の時点では、つぎのGWにはもう海外に行けるかななどと考えていました。2020年内には翌年のオリンピックの開催の是否が決まって、それに合わせて海外旅行も再開するだろうと考えていました。

でも、現在もオリンピックが開催されるかどうかもはっきりせず、旅行・観光業界はオリンピック前で盛況だった2019年の水準に戻るには、4,5年、いやもっとかかるかもしれません。

2000年から私は広告業界から旅行業界に移ってきましたが、あれから約20年。911,311,そのほか急激な円安など、いろいろな外的要素で煽りを受ける業界ですが、こんなにひどいのは初めてかもしれません。

正直、旅行業界から離れることも考えました。でも、旅行業界が復活したら、やはり戻っていくことになるだろうと想像すると、いまは副業で他の仕事をしながら、いろんな業界で学んで、また旅行業界で本格的にやろうとこの1年で気持ちが固まりつつあります。

 

さて、それはさておき・・・(さておくんかいって、つっこみの声が聞こえますが・・)

先日、いつもブログを読んでくださるreyさんから、季節変わりということで作ったクッションカバーの話を、とのリクエストをもらいましたので、こちらで少し書いてみます。

でも、このクッションカバー、枕カバーを作るついでに、ちゃちゃっと作ったので、おそらく10分くらいでできあがったと思うんです。印をつけて裁断で5分、ミシンでザザザザと縫って5分。トータル10分くらいです。

 

昔買ってあまり着ていなかった、だぼっとした J・CREWのボタンダウンシャツ。ボタンダウンシャツを利用すると、ファスナーもつけずに簡単にできます。もう、作ったことがあるかたも多いかもしれません。

1.シャツの袖や襟は使わないので、切り落とします。

2.シャツの背中のセンタータックがあれば、ほどきます。ボタンをしたまま、裏表に返し、前身頃と後ろ身頃の布をきれいに揃えます。そのときに、クッションカバーの幅+縫い代をとれて、ボタンが真ん中に来るように場所を決めます。

3.チャコで、印をつけて、裁断します。

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4.あとは、ザザザザとミシンをかけて、ボタンの開閉口のところは、返し縫いをして強度増すようにしましょう。

5.縫い代部分をかがりミシン(ロックミシンがないので)をかけます。

6.ひっくり返せば、できあがり。

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柄はいいけど、着ないシャツ(やや大きめ)で作るといいと思います。

私は冬用に、一重のコートを同じようにボタン部分を利用して、暖かい雰囲気のクッションカバーを作り、冬は使っていますよ。

 

あまりひねりがありませんが、リメイクのクッションカバーの話でした。

では、よい1日を。

 

 

 

 

 

 

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2020年8月10日 (月)

プルオーバーを染め直してみる

こんにちは。毎日暑いですね。

昨日、近所に買い物の際に着ていったピンクのマリメッコのプルオーバーがあまりにも似合わなくて愕然として、帰宅してすぐに染め直しました。

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着心地はとてもいいので、手放し難かったんです。

家に、以前買って残っていた染料があったのでそれを使い、染めたあとに色止めには酢を使いました。(ちなみに大学のゼミは染色学研究室)

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こんな感じになって、もともと黒で描かれていた模様は薄っすらと残っていて、これなら今後も着られそうです。

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2020年8月 8日 (土)

1972年の布でチェアカバーを作る

おはようございます。

7月は肌寒い日があって、本当に夏は来るのかとこのコロナ禍も相まって、今年の異常さに結びつけてしまっていましたが、やはり夏はいつも通り来ましたね。このコロナ禍にあると、変わらないものにほっとする自分もいます。

さて、少し前のことにはなりますが、だいぶ以前にアンティークの店で見つけたマリメッコの布をひっぱりだして、チェアカバーを作りました。厳密にいうと、元々のチェアカバー(擦り切れていた)に布を縫い付けているので、リメイクに近いかもしれません。

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この布、布自体にマリメッコとは書いていないんですが(ほんとにマリメッコか?というのもありますが)、フィンランド語で「SUOMI FINLAND 1972」と書いてあるんです。だから、まあマリメッコなのかなと。フィンランドは、スオミの国と言われていて、フィンランド語をスオミ語ともいい、goo辞書から引用すると「《湖沼の意》フィンランドの、本国での呼称。 」と書かれています。

 

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↑出来上がりはこんな感じです。

私が1973年生まれなので、私より1年早く織られた?デザインされた?のかなと思う布はなんとなく、旧友にあったような気分になります。もともとは、カーテン生地かなにかだったようで、端が折り返して縫われていました。どんなところで使われていたのかなと想像も掻き立てられます。

 

話は変わりますが、TOKYO FMで「SPEAKEASY」(大学時代に土日だけやっている六本木のクラブが思い出されましたが)というラジオ番組がやっています。「オーディー(AuDee)」というアプリまたはサイトの会員登録で、過去の放送も聴けて、三浦瑠麗さんと茂木健一郎さんの回を聞いていました。面白かったです。三浦瑠麗さんはかなり興味深いです。結構、好きなタイプかもって思いました。今度、彼女の本を読んでみようと思います。

この番組、同局で昔やっていた「SUNTORY SATURDAY WAITING BAR AVANTI」みたいです。バーテンがジェイクの頃によく聞いていましたが、とても好きな番組だったので、この「SPEAKEASY」も気に入っています。

急に暑くなりましたが、ご自愛くださいね。

 

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2020年7月15日 (水)

リネンのシーツは自分で

こんばんは。

本業の旅行業が一気に暇になり、今後の先行きも不透明ということで、期せずして昨年から始めていた日本語教師のEラーニングに時間をかけることができるようになりました。


旅行がだめなら、日本語教師も留学生が来られないので、まああまりいいとは言えないのですが、何もしないよりかはましと言う感じです。


去年は忙しくて、このEラーニングも解約しようと思っていたくらいなので、渡りに船でありがたい時間を頂いたとも言えます。でも現状としては、実際稼ぐには図書館司書の仕事で稼ぐしか活路がなく、図書館司書の生活も始まりました。

いわゆるフリーランスなんで、自分で稼ぐ方法を見つけるしかないので、業界・業種関係なく働きます。でもどれも、嫌いなことではないので、その点ではいいです。一般論ですが、イノベーションを作り出すには業界を超えたコラボなど、いろいろな業界を見ると言うのは今後にも役に立つのではないかと思います。

6月半ばから約1カ月テスト期間で、昨日までの1ヶ月で7科目を終了しました。まだあと1科目が7月中にあるものの、この解放感ないわ〜。(全部取り終わるにはまだまだかかります)


それにしても、受験生のような生活で苦しかった〜。さすがに長時間にわたる勉強で、もう苦しいという感じでしたが、確かに思い出せば、図書館司書のときも苦しかったし、そんなに楽に取れる資格はないということで、こればかりはしょうがないですね。

 

今日は解放感に満ちた1日で、久々に足踏みミシンを出して、革ベルトの調整をして、油をさして、先日買った220cm巾のリネンの布の端を縫って、シーツにしました。


よくみると、リネンは8-10%縮むので4,5時間水に漬けてから使うのがいいと書いてありました。10%の縮みは想定して購入したので、とりあえず端を縫って天気のいい日に一度洗って干そうと思います。

 

なんとか梅雨明けまでには間に合ったので、今年の夏はどんなかわかりませんが、夏はこのリネン(ベラルーシ産)のフラットシーツで爽やかな眠りを体験したいです。


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2020年5月30日 (土)

ふきんを煮洗いしてみる

今日は爽やかな午後ですね。

このコロナ禍で、年を取るとともに上がってきていた「おうちスキー度」(勝手に名付けましたが)がさらに上昇中。

結構そういう方も多いかもしれませんね。

 

もともとリモートワークなので、仕事が少なくなった以外は(収入も)、ほぼ変わらない生活ではありますが、これを機に挑戦したことはいろいろあります。

1,メルペイとペイペイのキャッシュレス決済を始めた

2,(ヤフオクは以前からやってたんですが)メルカリを始め、不要な本を売りまくった

3,ベトナムの人に日本語を教えるオンラインレッスンのボランティアを始めた

4,ふきんを煮洗いしてみた

5,(Skypeで会議やセミナーはやってましたが)ZOOMなどを使ってwebinarに参加

 

1のキャッシュレス決済は、以前英文記事を読んでいた時に、キャッシュレスの利便性の中に、キャッシュレスであればお札やコインを触らないので、病気や菌を媒介させないというのが出ていて、そのときはお金が病気を運ぶって発想が日本人にはないなーと思っていましたが、このコロナ禍で日本でもリアリティを感じて、すぐ始めようと思いました。

4の「ふきんの煮洗い」は、まわりの友人からも聞いていたし、イタリア人はそもそも白いシャツを煮洗いすると聞いていたので、キレイになるのかな・・・と思いつつ、ものぐさで、家事力が低めの私は手を出さずにいました。

 

私はふきんは、いつもIKEAでよく束で売っているディッシュクロスをすぐに半分に切って、ミシンで縫い半分サイズにして台ふきんとして使っています。コーヒーやお茶のこぼれなどを拭くので、全体に黄ばむように汚れてきていて、ほんとうは全部捨てるつもりでいたのですが、煮洗いを思い出し試しにやってみました。

 

100円ショップのセリアで、過炭酸ナトリウム(過炭酸塩も同じもののようです)というのを買って、大きめのステンレスボウルに水と過炭酸ナトリウムを入れてグツグツ煮るだけ。大さじ2,3杯くらいの過炭酸ナトリウムをいれて10分くらい煮ました。

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水温が上がってくると泡が出てくるので、吹きこぼれないように一応ずっと見ながらやりました。トングでたまに上下を入れ替えたりして、火を消したら冷めるまで置いておいて、冷めてから洗います。

手で液を触れると荒れるので、流水で流しながらトングでよく液を落としてから絞ったほうがいいです。

乾かして出来あがり。↓キレイになりました。

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↓性格が雑なのでたたみ方も雑ですが、ふきんが揃っているとなんだか気分がいいです。

 

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結構いいかも・・・

 

 

 

 

 

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2020年5月14日 (木)

昨夜は寝ずにユーミンちゃん

昨夜はユーミンのオールナイトニッポンGOLDをちゃんと聞き直そうと思って、Youtubeで3月27日放送(リリーさんゲスト)の聞いていたら、いろいろユーミンちゃんのコンテンツが表示されるので気になって、ウトウトしながらもほぼ寝ずに聞いてしまいました。

 

TOKYO FM 開局50周年記念特別番組 松任谷由実 SURF&SNOW in Naeba 40th Anniversary Celebration!

2020年3月1日(日)サーフ&スノー苗場

https://www.youtube.com/watch?v=Qcsz1XIssVw

 

2020年3月8日(日)

https://www.youtube.com/watch?v=oj--URcruMM

 

2020年3月15日(日)

https://www.youtube.com/watch?v=DxtHtLmqgbc

 

2020年3月21日(日)

https://www.youtube.com/watch?v=Zr6-6tFEx2w

 

TOKYO FMの開局50周年、そしてユーミンの苗場コンサート”Surf & Snow”も40周年ということで、特別番組「恋とラジオとユーミンと」が4週にわたって放送されました。

TOKYO FM [恋とラジオとユーミンと] 公式サイト

ユーミンはTOKYO FMで、サタデーアドベンチャー、サウンドアドベンチャー、現在のユーミンコードに至るまで、ずっとパーソナリティをつとめています。特に私の記憶にあるのは、やはり日曜17時からだったサウンドアドベンチャーです。その当時はFM東京という呼び方だったと思います。サウンドアドベンチャーは日曜の夕方なので、遠出した帰りの中央道や第三京浜あたりで聞きました。この番組を高速で聞いていると、このままずっと渋滞だったらいいのにって、よく思ったものです。

この番組の中では、ホイチョイプロダクション制作のラジオドラマが、当時のユーミンの番組の音声とシンクロさせて4週にわたったストーリーで展開します。これがまたいいです。

もうホイチョイプロダクションを知らない人も多くなってきているかも知れませんが、1980年代後半に「私をスキーに連れてって」「彼女が水着に着替えたら」「波の数だけ抱きしめて」のホイチョイ三部作と呼ばれるヒット映画を世に出してきました。

 

この特別番組では、実際に苗場のコンサートに行かれた方の感動を伝える言葉が聞かれたり、初期の苗場のコンサートから関わる方々の話など、とても興味深く、面白いエピソードも出てきます。それにしても、40周年ってすごいなあと思います。

最終回では、プロデュサーの松任谷正隆さん談として、ユーミンが50代のときには、もう60歳でこのコンサートもやめると言っていたことを語り、実際60歳にたどり着いてみると想像していた60歳とは(いい意味で)違ったようです。そして、そんな通過点は通り過ぎて、今でもコンサートをされているというようなことをおっしゃっていて、なんだか私も先々に希望が持てた気がしました。

 

それに、最近は20代の方が苗場のコンサートに来る方も多いようで、そういう方々はご両親が若いときから大好きで子どもの頃から聞いていたというケースが多いようで、2世代、3世代と引き継がれているってすごいなあって思います。

 

何年か前に断捨離で、300本、いやもっとあったカセットテープを捨ててしまったんですが、今になって少し後悔しています。今聞いたら音はひどいものかもしれませんが、あの曲名を手書きしたり、FMステーションのカセットレーベルを切り取って使ったりした手間暇のかかったカセットは味わい深かっただようなあと思ったりします。この番組の中で、ご両親が同じアルバムのカセットをペアで持っていたと息子さんが見つけたというエピソードもあり、その方は今年お母様と2人で苗場のコンサートに行ったそうですが、なんだか感動します。

 

番組全体が4週にわたるので、ボリュームがあり聞きごたえがあり、そして、私にとっては感慨深く、あの頃何していたのかなって、つい思ってしまいました。

 

あいにく私は苗場のコンサートに行ったことがないのですが、1度だけ24歳の時に逗子マリーナのコンサート(2004年に惜しまれながら終了)に行ったことが今でも忘れられません。車で逗子マリーナに早めについて、海沿いの堤防のあるところで列に並んで心地のよい潮風に吹かれながら開演を待った記憶があります。水上のコンサートで、ユーミンがかっこよかったという印象がやけに鮮明にあります。

 

苗場のコンサートもきっとすごく非日常の時間なのだろうと思います。今年の苗場のコンサートが終わったあとに、コロナショックで巣ごもり生活が始まってしまいました。来年はどうなるのかは全くわかりませんが、私も是非行きたいと思いました。

お時間があったら、Youtubeで聞いてみてくださいね。

 

 

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2020年5月 4日 (月)

追憶のマルチェロ・マストロヤンニ

雨の匂いがする朝ですね。

皆さま、ご無沙汰しておりました。うめめだかです。

こちらのブログは半年ぶりの更新です。大変失礼しておりました。

2020年コロナ禍。想像もしていなかったことが今起こっていますが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。

ここにきて、さすがに時間が出来た私はもろもろのe-ラーニングをしながら、本や映画、期せずして料理に時間をあてています。

 

以前から、気になっていたマルチェロ・マストロヤンニの映画をネット配信でたて続けに見ました。

マルチェロ・マストロヤンニといえば、戦後のイタリア映画を代表する名優です。ルキーノ・ヴィスコンティ、フェデリコ・フェリー二、デ・シーカという三大巨匠と呼ばれる監督の映画にもソフィア・ローレンやアヌーク・エーメ、カトリーヌ・ドヌーブなど、美しい女優との共演をしています。

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私もまだまだ見ていない作品が多く、彼は1996年に亡くなるまでに、160本にものぼる映画に出演したそうです。

そんな中でも、私は彼とソフィア・ローレンが共演したデ・シーカ監督の「ひまわり」「昨日・今日・明日」が個人的には好きですが、今回は、まだ見たことがなかったけれど、ずっと見たかった映画を2本見ました。

 

それは、2本ともフェデリコ・フェリーニ監督の「甘い生活」、「8 1/2」(日本では「ハッカニブンノイチ」と呼ぶ)です。

2006年6月に、その年のカンヌ映画祭で正式出品されたマルチェロ・マストロヤンニ主演の「甘い追憶」を渋谷のル・シネマで特別上映する前段として、「甘い生活」も上映されました。その時に見に行きたかったのですがなかなか行けずに、見逃したままいました。今はネット配信でも見られるので、今回見ました。もちろん、映画館で見るのとは違うので、その点は残念な面がありましたが。

 

私は仕事柄、どうしても撮影された場所や舞台となる町などが気になってしまいます。

「甘い生活」(1960)はローマやローマ近郊、「8 1/2」(1963)ではシエナ郊外のSpa di chianciano Terme という鉱泉を飲む温泉地が出てきます。

フェリーニの映画は、都会的で先端を行く文化人の享楽的な日々の中に、過去の記憶、郷愁、孤独といったものが交錯する作りになっていることはどちらにもいえると思います。

 

「8 1/2」は自伝的映画とされていますが、このマルチェロ・マストロヤンニは白髪が目立ち、老齢になりつつある監督グイド役を演じています。ストーリーはなかなかどちらも説明しにくく、ぜひご覧いただくといいと思います。

「甘い生活」「8 1/2」はどちらも映画「男と女」の主演だった女優アヌーク・エーメがキー役として出てきます。

また、「甘い生活」に出てくる有名人のスキャンダルを追い回す、主人公マルチェロの友人のゴシップ記者の名前がパパラッツォという名前で、その複数形でパパラッチがいまの有名人のスキャンダルを追い回すパパラッチの語源になっているのが少し驚きです。この映画には、フェリーニの愛した、ローマ郊外のムッソリーニがオリンピックのために建築して頓挫したエウルの町が一部出てきたり、「パトリシア」というチャチャチャの音楽が流れ、この映画の映像と音楽が印象的に頭に焼き付きます。ローマのシネチッタスタジオが華やかかりし頃、そんなことも含めてローマの町に思いを馳せます。

 

マルチェロ・マストロヤンニの最期を看取ったのはカトリーヌ・ドヌーヴであることを今回初めて知りました。それでパリで亡くなったかと。1970年代以降のカトリーヌ・ドヌーヴとの共演の「哀しみの終わるとき」「ひきしお」「モン・パリ」もぜひ見てみたいです。

マルチェロ・マストロヤンニは、ただのハンサムな役者というだけでない、憂いを持った雰囲気がたまらなく魅力的です。

 

例年の5月のカンヌ映画祭も延期となりました。クロワゼット通りのメイン会場の赤絨毯、クエンティン・タランティーノとすれ違ったカンヌの小道、懐かしい思い出です。初夏のこの時期になると思い出します。

 

皆さまはこの日々、どうお過ごしでしょうか。

いままでの日々の忙しかった生活、ものごとの捉え方みたいなものが、このコロナ禍を境に変わっていくのかなと今は漠然を考えています。

 

では、よい1日を。

 

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2019年11月 9日 (土)

冬支度~久々ニッティング開始

11月に入り、今年は寒くなってきたのが遅いとはいえ、冬が深まりつつあるように感じる今日この頃です。

さて、冬支度のため、布団を厚いものに変えたり、カバーを洗ったりと季節変わりは忙しいのですが、晴れの日が続いたのでスムーズに終わり、それもひと段落。

以前作ったグラニースクエアのカバーを取り出して、ソファーに敷いてみました。これだけでも冬らしくなります。

いつ作ったかなとこのブログの記事を探したところ、2016年でした。

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というのもNHKのJUJUさんと、三浦春馬さんが司会の私のお気に入りの番組「世界には欲しいものがあふれてる」で、先日ニット旅をやっていて、番組では英国とスウェーデンへアンティークニットを探す旅でしたが、なにかスイッチが入ってしまいました。

 

アンティークニットは、もちろん手作りで、デザインが繊細でとても手が込んでいて、なんだかほっこりうっとりしてしまいました。編んでいる人たちの姿も素敵。日本より冬は厳しい英国とスウェーデンの人達がニッティングを無心にして冬を越す気持ちが何となくわかる気がしました。

 

前回のグラニースクエアーのカバーができてから、そのあとすぐに始めたのに途中になっていたポップな色合いのグラニースクエアーを今年は、また取り掛かろうと思いました。

 

道具類をいれた木箱をいつも部屋の隅に立てかけてありましたが、久々開けました。いつも横を素通りして開けもしなかったのに、久々開けると宝箱を開けた気分でした。

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前回のブログにも書きましたが、無心になるのがいまの私の最高の癒しなので、家でいつでもできて、無心になれるニッティングはやっぱりいいわと思ってしまいました。

 

無心=癒しと私の中でロジックができてしまうと、癒されるポイントがすごく手に入れやすくなった気がします。

 

今日もいい天気ですね。太陽光の下で、ベッドに座ってニッティングをします。

 

よい週末を。

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2019年10月27日 (日)

無心の時間が何よりもリラクゼーション

春から秋にかけての忙しい日々が終わり、やっと私にとっての静かな秋がやってきました。

土日も休める日が来て、今日は朝から図書館へ。

本の返却と本の寄付。近くの公園でスペインのフードフェスもあったので、待ち時間に一人飲み。

自転車で図書館へは片道15分ほど。無心に自転車を走らせる時間、図書館で無心に本を読む時間が私にとっての一番のリラクゼーションの時間です。

最近、無心になにかする時間さえもなく過ごしていました。

無心になることは瞑想(メディテーション)に近い物があり、気持ちがすっきりします。

 

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2019年10月10日 (木)

久々の記事なのに、フロアワイパー

ご無沙汰していますココログの仕様が変わってから、ブログに写真をアップしづらくなって、なんだか日々の忙しさにかまけて、アップせずに失礼しました。

先日、日本映画チャンネルで、樹木希林さんの追悼特集で「神宮 希林」という、希林さんがお伊勢参りに行くドキュメンタリーの冒頭に希林さんの自宅での映像があり、いらない布をフロアにつけて掃除して処分する話をしていて、私もこれだと思い、すぐ買いました。ちなみに樹木希林さんのものは、もっとバチンと金具で留める感じの丈夫そうなものでした。私はアマゾンで見つけましたが、いらないフェイスタオルを4つに切ってちょうど良くて、乾拭き、水拭きと使ってます。

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久々の記事なのに、掃除?って感じですが、まず朝一番に掃除をしないで仕事をはじめちゃうとやらないまま一日が終わってしまうので、朝せっせと一気にやります。

先日、近所のマダムに教えてもらった、濡れ拭きで拭くだけで、窓がキレイになるマジッククロス同様に、道具一つで掃除がやる気になるなんて、いい歳をして新しい驚きでした。

久々なのにすみません。

 

 

 

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2019年4月 6日 (土)

ポルトガルとフィンランドの旅から戻りました

2019年3月26日から9日間で、ポルトガルとフィンランドの旅をしてきました。

昨年末に母が急逝して、旅に行くことも少し考えた時期もありますが、だいぶ前から決めていたことですので、決行しました。

 

今回の旅は、いつも楽なほうになびく私にとっては、当たり前のことなのですが、公共機関を極力使い、自分の足で歩く、手配も直接現地施設とやり取りするという形で進めました。

 

息子と20歳の甥と19歳の姪と行きました。なかなか思い通りにならないことも多かったのですが、楽しかったです。

今回はインスタで少しですが、写真はアップしています。「umemedaka」で検索してみてください。

やはり写真をアップするならインスタのほうが楽ですね。

 

今回は、フィンエアーでヘルシンキ経由でリスボンで4泊アパートメントを借りて、その滞在中に下記に出かけました。

・リスボンの街歩き、ジェロニモス修道院なども。

・リスボンから1時間程のシントラ。ペーナ宮殿、ムーア宮殿と旧市街

・1泊で、特急APで、ポルトへショートトリップ。ワイナリー見学やドウロ川クルーズ、旧市街の散策

その後フィンエアーで、約5時間のフライトで、ヘルシンキへ。

ヘルシンキでもアパートメントを借りて3泊しました。

・ヘルシンキの散策

・1泊で、タリンクシリアラインのフェリーでエストニアのタリンへ

 

連日25度以上の初夏のようなポルトガルから一気に氷点下に近いヘルシンキへ。寒かった・・・

タリンでは雪に降られました。

油断していったのであまり暖かい上着を持っていなかったこともあり(このあたりから日本も寒かったようですが)、かなり行動が鈍りました。

 

大好きなアラビアやマリメッコも、市中でたくさん目にするんですが、なんだか結構高いという印象で、ハカニエミ市場(現在改修中で別棟で営業中)で少し買っただけで、帰ってきました。昔に比べると買い物というものにだいぶ興味が少なくなって気がします。以前の添乗員の時には、添乗で働いた分の賃金をすべて買いものにつぎ込む勢いでしたが、最近そんなにこれ!みたいなものはなく、旅先で1つか2つに気に入ったものが買えればよくなってきました。

 

結論からいうとポルトガルのほうが暖かかったこともあるけれど旅らしく楽しかったです。フィンランド、特にヘルシンキは都会過ぎて、買い物目当てでないと少し持て余します。

 

今回の私の目的は、ヨーロッパ最西端のロカ岬に行くことでしたので、それが達成できてよかったです。

とはいえ、旅に行くとリフレッシュされる気がします。

 

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2018年10月31日 (水)

燃え尽き症候群だった・・・

ご無沙汰しております。

10月も終わろうとしていますが、今思うと、10月の1か月、私は燃え尽き症候群だったようです。

何もやる気が起きなくて、本も何となく集中できず、人の話もなんとなくうわの空、買い物に行っても、なんだかぼうっとして大事なものを買わないまま帰ってくるというような状態の日々が1か月程続いていました。

というのも、8月、9月というのが物凄く忙しく、それでも自分のヴァケーションの時間も取りたいし・・という感じで、猛烈に仕事して、やっとこれで仕事が落ち着くと思った矢先の9月上旬に、台風21号で関空の閉鎖があり、イレギュラーの対応があり、深夜に電話が海外からあったり、掛けたりで、生活のリズムも狂いまくって、そして、10月に入って、すべてが燃え尽きたようになってしまいました。

自由業なので致し方ないのですが、がっちり今年は仕事に取り組んだこともありますが、この収入と忙しさのばらつきは、ちょっと想像を絶するものがありました。

やっと10月も終わりの今日になって、あー、私燃えつき症候群だったんだと冷静に考えられることができ、これも含めて、自由業=フリーランスということなんだと思いました。

というのも今週は1週間、思い切ってお休みにしたんですが、それでやっと音楽を聴いたり、本を読んだり、姉が入院しているので表参道に日参して、街をぶらぶら歩いたり、母や姉とたくさん話したり、英気を養って、やっとまともに考えることができ、買い物に行っても、いろいろ足りないもの以外に、プラスアルファのものも買っておこうと思えるようになりました。

正直なところ、この仕事、もうできないかなとこの1か月思ったりしたのですが、そういう時に限って、お客様から旅の感想やお礼のメールをいただいたり、以前旅のプランを練ったお客様で文筆なさる方から、蔵出しのような文章が届いたりと、この仕事で結びつく縁というのも大きいので、ちゃんと大切にしなさいと上のほうから聞こえるようなことが起こるのでした。とはいえ、何せ忍耐力がなく、すぐに飽きっぽく目移りするタイプなので、こういう時はどうしても他のことが気になってしょうがないのですが・・・

話は変わりますが、

ユーミンのベストアルバムはいくつか買いましたが、ここ最近聞き比べていたところ、私的には、「Sweeet, bitter sweet」が一番ドンピシャでした。曲のラインナップ的にも秋冬におすすめです。

Sweetbitter_sweet
この中にもある、「ジャコビニ彗星の日」は、私よりも少しお姉さんの友人から、
♪72年10月9日 あなたの電話が少ないことに慣れていく ♪
という歌詞と、ジャコビニ彗星が実際に見られなかった話を聞いて、73年生まれの私は、そのときあまりピンと来なかったのです。
よく考えてみるとアルバム「悲しいほどお天気」を持っていなかったからかもしれないと思ったのでした。そして、いまゆっくり聴いてみると、ユーミンの曲って本当に絵本を開いたみたいに情景が浮かんできてすごいなと思ったのでした。

深まる秋に是非聴いてみてください。

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2018年9月 9日 (日)

夏も終わりに近づいて

みなさま、ご無沙汰していました。
7月から8月は怒涛の2ヶ月(仕事上)で、その合間にもともと計画していた夏の旅行、白馬、鴨川に行き、やっと落ち着いた9月に、関空閉鎖でオオアラワでした。
東日本大震災以来の緊急対応だったと思います。あっては欲しくありませんが、やはり震災のときの経験が対応の面で役立ったと思いました。

この8月は、車を買い替え、セダンから初めてミニバンに変えました。SUVが個人的にはよかったのですが、まあたまにはいいかと。

アマゾンプライムセールで、kindle Paper white mangaを買いましたがやっぱりガイドブックをKindleで見たかったので、白黒が難で、Kindle fire7も先日買ってしまって、我ながら下調べが足りないと反省しました。

でも、Kindle Paperwhiteもunlimitedの読み放題を付けたら絶対いつもなら手を出さない堀江氏の「多動力」や、その他諸々も読んだりして、いまの仕事の仕方や自分の立ち位置をあらためて考える機会が持てています。

でも、なんだかんだ言っても、自然の驚異にはなすすべがなく、今後もいろいろなことが我が身にも起こる可能性があることを考えるのでした。

なんでも電子的なもの頼りで、いざとなると電気が止まりどうにもならないということも東日本震災以来、またあらためて考えました。

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2018年6月28日 (木)

私のデジタル生活

こんにちは。今日は気持ちのいい天気で、暑いけど夏が来てるって感じがして、私としてはなんだかうれしい気分です。

自由業になって、面倒だなと思うことは、自分でPCの管理をしないといけないこと。

パソコンがないと仕事に全くならないので、やはり動きが悪くなってきた時点でそろそろPCについてどうするか、考えておかなくてはなりません。
以前のHPの青いパソコン の動きが悪くなって、というか容量が小さいので、いろいろとやったのだけれど、最近頻繁に行われる更新がどうにもこうにもできなくなり、ついに買い替えを決定。でも今見てみると、この3万円だった、HPstreamも2016年3月購入だったので、2年分は元を取ったと思うので、仕方ないかなと思っています。
パソコンについても、事前にいろいろ調べて買い替えたりするタイプでなく、私はほぼ何事も衝動的。高校の時に友人で、ちゃんと事前に調べて買える友人が買ったと言っていた、surfaceにしてみました。
茶色というかワインレッドにも見えるような。
珍しく防塵カバーをキーボードに敷きましたが、やっぱりないほうが打ちやすいと思うけれど、慣れるとこれも平気になるのかなと思いながらいます。
とっても薄くてこれなら持ち運びもできると思うし、慣れてくれば結構使いやすくなるかも、って期待しながらいます。
でも、今日もなんだかんだ、PCやメールの設定、データのインポートなどなど、半日かかってしまいました。あー、疲れた・・・
Newpc

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